作品を展示してみよう!<額装編2>
2016年9月26日
『まんが・イラスト展』担当のアスカです。
今回は、前回の記事の続きをお話します。
前回の<額装編>では、額に作品を入れたらどうなるかな?という感じで書いたのですが、今回<額装編2>では展示視点で書いています。額を裏を見てみましょう。!
ヒモや金具が違いますね。このヒモや金具が展示する上で重要になってきます。
ワークショップでは不器用な私に変わって、「まんがQ交流会」参加者の方がヒモの結び方を実践して頂きました!(ありがとうございます!) 結び方は何通りかあるようです。
ご参考にどうぞ!(他の方のウェブサイトになります) 1.http://www.gakubuchihanbai.jp/user_data/tokushu/gakuhimo.html 2.http://ameblo.jp/artco/entry-10786608288.html
なぜヒモの話をするのかというと、作品展示するギャラリーは、このような作りになっていることが多いからです。
額の裏にあるヒモ・金具にひっかけて、作品を展示します。
額のなかには、スタンド型があり、展示用のヒモ・金具部分がないタイプもあるので、購入の際にお気をつけください。(特に小さいサイズになればなるほど、スタンド型が多い傾向にあります)
今回使用した額は木製ですが、他にもアルミ製・アクリル製などがありますよ!
これが、アクリル製の額です。透明です!
これは吊るしても使えますし、スタンド型として使える部品もついているタイプです。便利です。